コンパクトでもワイドな光、BenQのLEDデスクライト-MindDuo
2018/02/02
パソコンのディスプレイで有名な「BenQ」のLEDデスクライト「MindDuo」のモニターをしました。
使用は高1の長男です。
今まで、私はデスクライトを軽んじていました。
デスクライト一つで、息子の集中できる時間が長くなった(疲れにくくなった)と言っています。
長男が気に入った点を書いていきますね。
反りがあるライトとその機能
商品が届いて最初に目についたところは反りが入っているライト部分
こちら、以前と同じぐらいのサイズでそれほど大きくはありませんが、反っているので光が広がり机の隅まで明るい光が届きます。
そして細かい調光と色合いも調整可能。
温かみのある色
(リラックス向けの色)
↑
↓
白っぽい色
(読書向けの色)
今までのデスクライトは白のみ。
「眩しすぎる」とよく息子が文句を言っていたのですが、このBenQに変えてからそれがなくなり疲れにくくなったようです。
明るすぎる色は目が疲れます。
BenQのライトでは細かく調整できるのがすごく嬉しかったようです。
長男の好みの明るさ・色に調整した写真は
↓こちら(夜です)
散らかっていてすみません。
息子は私が机を触るのを嫌がるし、片付けてくれないしで大変です。
写真では暗く感じますが、実際には十分明るいです。
↑写真の机の右に「辞典」がありますが、それの背表紙まできちんと光が当たっているのが写真でもわかると思います。
【光が柔らかくワイドに広がって】とてもいい感じです。
今までのライトは<机の中心が明るすぎてサイドが暗い>状態でした。
それが勉強している時はストレスだったのではないかなと思います。
あと色ですが、息子は白に少しオレンジを混ぜて照らしています。
そのほうが落ち着くのだそうです。
白は確かに見やすいみたいですが、長時間点けていると疲れるようですね。
ちなみに最大に明るくした写真は
↓こちら
眩しいので、最大まで明るくしないと思います。
円の中の真ん中がボタンになっていて、押すとモードが切り替わります。
4箇所可動なのにグラグラしない安定感
ライトの位置調整も4箇所可動部分があるので好みの場所に位置合わせできます。
長男は高1で背もあります。
それでも視界に入らないよう、遠めの高めに位置合わせできますよ。
また関節も以前のタイプはぐらついていましたが、こちらはネジでしっかり止めることができ、グラつきも気になりません。
息子は置くタイプで使っていますが、クリップも付いていました。
モニター品では二種類が梱包されていました。
(※モニター商品なので土台が入っていましたが、販売時は土台の方は同梱されていないそうです。
-クリップのみ)
土台は2.5kgあり、筋肉質な長男の腕があたっても簡単には動かないですよ。
楽天で人気の安いデスクライトを使っていましたが、勉強時間が長くなっていく中学から高校生になった時の事も考えて、最初からよいデスクライトを選ぶべきでした。
よいデスクライトとは?
安いデスクライトからBenQのデスクライトに乗り換えて、これは外せないと思った点です。
●色を調整できる
●ワイドに明るい(机の隅まで明るい)
●可動範囲が広い
この4点です。
上から私が重要だと思った順に並べています。
上の条件を揃えると、大きいサイズのデスクライトになってしまいます。
ですが、BenQのものだと、反っているのでコンパクトなサイズで上記の条件を満たせるのですよ。
ライトを反らせるなんて、すごいアイデアですね。
BenQのデスクライトは使ってみてほんとに良く出来てるなと思いました。
商品の購入について
BenQ WiT MindDuo 親子デスクライトはアマゾンで販売されています。
■机には挟んで使う、
クランプタイプ
■置くだけの、
台座タイプ
その他のショップ
↓公式サイトではよりわかりやすい説明があります。
百ます計算でおなじみの陰山英男先生の推薦文も載っていますよ。
また実物を動画で見ることもできます。
興味がありましたらぜひご覧ください。