先月、長男が高校、次男が中学に上がるのを期に、共有だった部屋を分けました。
ですが、我が家は以前3LDKのマンションだったのを、和室を潰しリビング続きにしたので2LDKになっていました。
そのリビングに壁を自作(夫がそういうことが出来る人です)し、3LDKにもどし子供達の部屋は一つずつになりました。
ものすごく頑張って部屋を分けた理由は起床時間が一時間以上違うからです。
田舎住まいですが、長男は市内の高校へ行くため、朝は6時起きになります。
次男は中学校が目の前にあるので、朝は7:30ぐらいでも十分間に合います。
そして、次男は塾のため夜遅く就寝。
逆に長男は塾はないので朝早いため早めの就寝になります。
同じ部屋だと満足に眠れないかもとの思いから部屋を分けることにしました。
■5畳強の部屋 → 長男
■今までの8畳部屋 → 次男
↓移動後のロフトベッド&机の写真
5畳の狭いほうが長男なのは、長男がロフトベッドだからです。
ロフトベッドの下に、勉強机を置けばこの狭い部屋でもなんとかなりました。
ほんと、狭い部屋での最強アイテムですね。
次男はロータイプのシングルベッドで、この部屋にはそのベッドと机を置くことが出来ませんでした。
ではベッドを入れ替えたら?と思いますが、次男のベッドはイケアの親子ベッドで下に収納があって、まだおもちゃ(ナーフや水鉄砲)が入っています。
まだそのおもちゃは1ヶ月前まで小学生だった次男は捨てるのが嫌。
そのため収納付きベッドは次男のものになっています。
↑こちらは親子ベッドやスライドベッドと言います。
小さい頃はこのベッドの上段と下段に兄弟2人、眠っていました。
アマゾンや楽天などでも販売中で
↓こういうタイプです。
楽天はもっと取扱が多いです。
↓こちらが楽天。
楽天親子ベッド画像一覧
ロフトベッドにしたのは、8畳部屋にベッド二人分と机を2台置くためでした。
スライドするベッドは眠る時に広い場所が必要なので、いくら8畳部屋でも机を2台も置けませんでした。
そのためロフトベッドを追加して、下段に今まで使っていた親子ベッドを置き、場所を確保しました。
ロフトベッドを買う時、気をつけた方がいい事、チェックしたほうがいい事については、
↓こちらの記事にまとめています。
ロフトベッド購入時気をつけたこと長男のロフトベッドはスチール製の安いタイプです。
↓こちら。
楽天
18,510円 (税込 19,990 円) 送料別
これは高さを二種類に変更可能なベッドです。
脚の部品を取り外すか、付けるかだけの簡単変更方法ですよ。
机が必要ないならミドルの高さで使ったほうがよいと思います。
高ければ高いほど暑苦しくて夜眠れません。
まだ4月上旬ですが、昨日の晩も、長男は「暑くて眠れない」と夜中に起きてきました。
ロフトベッドはすごく暑いのです。
クーラーを入れる季節ではないので、扇風機を出してあげようと思っています。
普通の扇風機だと首回りきらず風が届かないのでサーキュレータータイプ推奨ですよ。
8畳の部屋では壁掛け扇風機も使っていました。
暑さ対策はしっかり考えてロフトベッドを購入してくださいね。
暑いというデメリットはあっても、狭い部屋でベッドを置きたいならロフトベッド一択です。
出来るなら階段タイプがいいです。
長男は夜中のトイレがハシゴだと辛いと言っています。
私もアラフォーで、シーツを洗濯するためベッドに昇り降りする時替えの時、滑って落ちそうで怖いです。
荷物を持っていると不安定ですよ。
↓ランキングでも階段タイプは多数ランクインしていますよ
↑楽天は子供に買う方も多く、システムベッドも人気です。
↓アマゾンは大人なユーザーが多いのかシンプルなデザインが人気みたいですね。
このロフトベッドなら、もし大学で一人暮らしになったとしても持っていって使えるかな?なんて思っています。
やっと高校受験が終わりましたが、長男は進学校なのでもう大学受験を意識させられているようです。
長男、頑張って勉強してね!