ロフトベッドは狭い部屋の有効利用にとても便利です。
中3の長男もずっと使っていますが、欠点も多い。
上の漫画以外にもありますよ。
並べてみますね。
- 暑い(エアコン直撃で寒いことも)
- 登るのがツライ
- 圧迫感がすごい
- けっこう揺れる
- 冬場布団が落ちてしまうと取るのが大変
- 照明の位置によっては部屋が暗くなる
- 夜中のトイレがツライ
色々ありますが、それでもロフトベッドを使っています。
理由は部屋が狭いからもありますが、長男は子供部屋を次男と二人で共有しています。
ロフトベッドは部屋の仕切りになっているんですよ。
でも間仕切りとして使う必要がなく、部屋が狭いだけなら、ハイベッドはどうでしょうか?
(ロータイプロフトベッド)
それほど収納スペースとしては変わらないかもしれません。
長男はロフトベッドの下に机を置いて勉強していましたが、背が伸びてから暗いし、狭いしで、結局机を外に出してしまいました。
なので、今の次男と共有部屋になる前まではただの収納スペースでした。
ベッド下を、机やソファーなど過ごせる空間にしたいならロフトタイプ一択ですが、収納スペースと考えた場合はミドルタイプのほうが快適には過ごせると思います。
腰までの高さなので、男性ならはしご無しで眠れそうですし、また背が低いのでそれほど圧迫感もありません。
シーツ替えなども頭を打たずにできますね。
背が高い方なら、登らずともシーツ替えができるかも。
息子のロフトベッドはシーツ替えのたびによじ登り頭を打ちながらの作業になっています。
すごく面倒です。
収納だけならハイベッドがおすすめ。
次からおすすめのハイベッドです。
システムベッドタイプ
机や収納家具もほしいなら、
↓こういうタイプ。
↑楽天です。
ミドルサイズのシステムベッドです。
机はベッドの下に収納できます。
ハンガータイプもあります。
カーテン付きハンガーラックタイプ
↑国内最大急ベッドショップneruco
コンセント・宮付きなのでスマホや時計も置けます。
こちらはベッド下、125cm
150cm
175cmの三種類があります。
格安タイプ
シンプルにフレームのみです。
レビューも300件以上ある人気のロータイプロフトベッド。
このお店はベッド下
115cm
140cmの二種類があります。
賃貸で天井が低い、ロフトベッドを置いたらエアコンにぶつかるなどの事情がある場合にもおすすめの高さです。
あと、脚を踏み外した時、ハイタイプならケガもしますが、こちらなら大怪我はまずないと思います。
夜寝ぼけてトイレにいくときなどでも、安心感が違いますよ。
やっぱり背の高いロフトベッドがいい!
というなら
↓こちらの記事でおすすめを紹介中です。
■おすすめロフトベッド
今も使っているので、実体験に基づきおすすめを紹介しています。
よかったらあわせてご覧下さい。