ロフトベッドおすすめ
上の写真は我が家で使用中のロフトベッドです。
使用した感想とともに、まずは嫌な点(デメリット)を上げていきます。
- 夏、とても暑い
- シーツ替えが面倒
- 夜のトイレが面倒
- 本当に疲れている時登るのさえ面倒
そして購入理由(メリット)はというと
- 部屋を広く使える
- 下から見えにくいのでプライバシーが確保できる
兄弟で同じ部屋を使っています。次男はまだ小学生、長男は中3です。
デメリットの中でも特に暑さ対策は重要です。
何も対策なしでは、涼しい季節でも、蒸し暑いですよ。
夏場はクーラーが直撃していなければ、やっぱり暑い。
なので、我が家ではサーキュレーターと、壁掛け扇風機の二本立てで対策しています。
ロフトベッドを買う前から2段ベッドを使っていたので暑さはわかっていました。
それでも兄弟で部屋を共有しているという事情からを広く使いたいので選択肢はそれしかありませんでした。
ロフトベッド購入時のチェックポイント
買う前に、以下のポイントをクリアしているかが購入ポイントになりました。
- 耐荷重が100kg以上
- 白いフレーム
- スチールフレーム
- 大きめのサイズ
■耐荷重について
以前持っていた2段ベッドは子供向けで耐荷重が80KG程度。
8年ほど使いましたが最終、きしみ音がひどく恐ろしさのあまり買い替えました。
↓理由はこちらの記事。
■二段ベッドを買い替えた理由
商品にもよりますが、耐荷重と呼ばれているものの多くは『静止耐荷重』で、じっと寝ているときのものです。
立ってウロウロしたときの耐荷重ではありません。
2段ベッドを使っていたときもシーツ替えの時きしみ音がなって落ちないか、折れないかと心配でした。
なので、できるだけ耐荷重が大きいものをおすすめします。
また、ロフトベッドに布団はおすすめできません。
マットレスだと硬いので一箇所に集中した体重がフレームの四方に分散されますが、布団だとかなりダイレクトに体重がフレームに伝わります。
マットレスをお持ちでない場合はロフトベッドと同時にマットレスの購入も推奨します。
■白いフレーム
大きな家具であるロフトベッドの圧迫感を少しでも減らすためです。
濃い色だと家具が自己主張し、存在をアピールしてきます。
白やベージュなど壁紙の色に近い色だと壁に馴染み、更に光も反射し部屋が明るく感じます。
実際ブラウンの二段ベッドを置いていたときより、ホワイトのスチールフレーム製ロフトベッドに置き換えたほうが遥かに部屋が明るく広く感じました。
これは好みでもありますので、最終はお好みで。
■スチールフレーム
これも、部屋を広く見せるためです。
木製フレームは板なので、色々視界をさえぎられてしまいまいます。
スチールフレームは棒状なのでさえぎる部分が少なく部屋が広く感じました。
白いスチールフレームのロフトベッドを買って、家族がみんな言ったことは「思ってたより狭くならないね。」でした。
きしみ音も思っていたより少ないです。
ただし、木製より揺れが大きいですね。
以前の木製の二段ベッドのときより格段に揺れます。
金属なので、しなる感じでしょうか。
怖い人は怖いかもしれませんね。
■大きめサイズ
これは下に勉強机を置くため&そうでなければイケアの親子ベッドを置くためでした。
最初は机を置いていました。
でも身長が伸びると、頭の上は広い方がいいしといいだし、
ベッド下から机をだして、次男のイケアのベッドを入れることになりました。
大きめを購入したのでそれも可能でした。
↓こちらがその写真。
広いとなんでも置くことができますよ。
ただ、このベッドは高さもあるので天井が近いですね。
息子は背が低く、160cmほどしかありません。
我が家は全員おチビです。
ですが、背が高い人だと、高いロフトベッドの場合、朝起きた時頭を打ちます。
ちなみに私も2段ベッドやロフトベッドのシーツ替えで頭を打ちました。
背が高い、または天井が低い家の場合
- 天井の高さ
- 自分の座高
- ベッドの高さ
に注意し購入を。
そしてロフトベッドは階段が意外に邪魔。
前にでっぱるので、よく引っかかります。
スペースがあるならベッド横の階段式がおすすめです。
あと最後に、スチール製は冬の階段が特に冷たいです。
階段だけじゃなくフレームは全部冷たいですが。
金属はかなりひんやりしています。
冷え性の方は木製のほうがあたたかくいいと思いますよ。
次からおすすめのロフトベッドです。
■おすすめロフトベッド
■冬やさしい木製フレーム・階段式
◎小学校中学年~
◎女性に
※耐荷重90kgです。
<おすすめポイント>
- 安全性が高い階段式
- 低ホルムアルデヒド
- 階段下は収納スペース
- サイドのフレームに切れ目がなく布団など落ちにくい
- 眼鏡が置ける宮付き
■最大60着ハンガー付き・カーテン付き
↑マットレスも販売しています。
◎服の多い女性に
◎体重の重い男性にも
<おすすめポイント>
- ★耐荷重200kgの頑丈設計
- 最大60着のダブルハンガー
- 階段部分はラバーの覆い
- サイドは下から見えにくいパネル式
- ★組立設置が無料
nerucoは国内最大級のベッド専門販売店です。
普通のロフトベッド以外に少し変わったデザインもありますよ。
↑タップ先、ロフトベッドの画像一覧ページで、ランキング順に並んでいます。
■高さが変えられるロフトベッド
我が家はこちらを購入しました。
◎予算があまりない場合に
◎低めのロフトベッドを探している方へ
<おすすめポイント>
- 耐荷重120kg
- ハイ&ロー
- 安い
- 眼鏡が置ける宮付き
- コンセント付き(スマホOK)
- ロングタイプのマットレス対応(幅広)
下にベッドを入れたかったので、このロングマットレス対応のベッドにしました。
下は広めです。
安いからか結構揺れます。
私のときはそれほどですが(45kg)長男がのったら、ゆ~らゆらとなります。
正直私は見ていて怖いですが、長男は平気です。
こちらの商品はやすいので楽天や、アマゾンランキング常連ですよ。
↑※画像一覧です。週単位水曜更新
↓アマゾンは一時間ごとに更新です。
アマゾン・ロフトベッド
売れ筋ランキング
楽天は女性ユーザーが多く、アマゾンは男性ユーザーが多いそうです。
木製フレームは小学生や女性に
特に小さいお子さんの場合、木製で背が低いタイプがいいとお思います。
二段ベッドは何歳から使えるのかは
↓こちらです
■二段ベッドは何歳から使えるの?
スチールフレームは男性向けな気がします。
中3の息子はスチールフレームを好みました。
どちらも人気商品はレビューが多く、買う時参考になりますよ。
ロフトベッドで部屋を広く使いましょう。
またロフトベッドに机が付いたベッドデスクの記事もあります。
↓クリック先からどうぞ。
■システムベッドについて
↑大人向けのシステムデスクの楽天ランキングも下部で紹介。
あと、マットレスの記事も書きました。
家族の体型を元に、おすすめマットレスの記事も書いています。
↓こちら
■体型別おすすめマットレス
↑肥満・やせ気味・普通体型と分けておすすめを書いています。
良い睡眠にはマットレスは重要です。
フレームも大切ですが、マットレスも慎重に選んでくださいね。