ランドセルラックをカラーボックスで自作
2017/02/21
ランドセルラックは一万円程度のものが売れ筋のようです。
ランドセルだけでもン万円かかっているのに更に追加はきつい場合、可動棚のあるカラーボックスを使ってランドセル置き場を作ってはいかがでしょうか。
特に日曜大工(DIY)テクニックがなくても可能です。
我が家でも勉強道具はランドセルラックは購入せず、アイリスの「棚が稼働する」カラーボックスや普通のタイプを組み合わせて使っています。
普通のカラーボックスは色んなアレンジが出来るので、楽しいですよ。
普通のカラーボックス+稼働棚タイプがおすすめの組み合わせ。
カラーボックスには収まらないサイズの学用品は可動棚タイプに、それ以外は普通のカラーボックスにいれるようにします。
ちなみに中学生の長男は、可動棚3段のカラーボックスを2段で使っています。
散らかっていてすみません。
(※副教材は大きなサイズが多く、普通のカラーボックスには入りません。)
左が机でその向こうには普通のカラーボックスがあります。
ちなみに長男、もうすぐ高校生です。
我が家は裕福ではありませんが、なんとかギリギリ難関高校と言われる学校へ入学できました。
(進研ゼミなどで最難関高校に区分されています)
違うブログで書いています。
↓こちらの記事。
難関高校に合格できました。
↑小学生の間は家計に余裕がなく通信教育だけ。
遅いのですが中二から塾へは行きました。
カラーボックスは一つだけ購入するなら、成長してからも使える可動棚タイプがいいと思います。
私はアイリスでいつも買うのですが、それは色が揃うのとアレンジグッズが多いからです。
↓アイリス公式サイト
■稼働棚カラーボックス
ハンカチなどの小物は、引き出しを付けます。
我が家のリビングにおいているカラーボックスは色々アレンジしているので、参考に写真撮影しました。
引き出しや扉は、固定棚のカラーボックス用です。
ランドセルは子供にとって重いなら下段が、持ち上げられるようになったカラーボックスの上に載せるとカラーボックスはフルに収納に使えます。
2つ並べたら、上に鍵盤ハーモニカも置けますよ。
あれは大きいから邪魔なんです。
上のイラストだと下の表の価格になります。
普通のカラーボックス | 2,300 |
可動棚カラーボックス | 2,480 |
引出し1つ | 1,780 |
送料 | 0 |
合計 | 6,560 |
ランドセルラックと言えばベルメゾンですが、
ワイドタイプはかなり高価。
大型商品送料無料★自分で収納ラック ワイド
¥20,900(税込)もちろん、カラーボックスよりかなり便利になっていますが、予算的に無理な方も多いのではないでしょうか。
先程のアイリスなら、半額以下でよく似た収納量のランドセルラックができます。
まとめて追加部品をご覧になりたい場合は
↓こちらをクリック
カラーボックス追加部品一覧
組み立てるのはそれほど難しくありません。
小学校高学年の息子でも大丈夫。
自分の好みで選べるのでなかなか楽しいですよ。
簡単なのでチャレンジしてみてくださいね。
やっぱり面倒!というなら、ダンボール製など市販品でも格安のものがあります。
※市販ランドセルラックでおすすめは
↓こちらにまとめています。
段ボールでできたクラフト製ラックなら数千円からあります。
またランドセルラックに簡易デスクがついた、デスク付きシェルも低学年ならおすすめです。
↓このような棚の中に引き出せる机付きです。
↓こちらで紹介しています。
デスク付きシェルフの記事
リビングに簡易デスクがあると、書類を書いたりパソコンをさわったりが簡単で何かと便利です。
これらの記事もよかったらあわせてどうぞ。