リビング学習のデメリット(我家の場合)
リビング学習のデメリットについて。
我が家の場合です。
上の様な感じで
夫が仕事から帰ってきたら
子供の勉強がはかどりません。
まあ、夫が早く帰ってくることは
とても少ないので、
平日のリビング学習に
ほとんど支障はありませんが。
ただ、仕事が休みの日は
難しいです。
基本、日曜日が休み。
土曜日も大抵出勤で、
1ヶ月休日は5・6日。
少ない場合は4日も
あるかないかです。
かなり社畜状態の夫なので
休みの日ぐらいは
夫の自由にさせてあげたいと
思うので、土曜日に
できるだけ習い事などの
宿題はさせています。
日曜日は夫が子供のしている
通信教育ポピーを見ることが多いです。
(少なめなので早く終わる)
夫が見ている方が
子供は丁寧な文字で書くんですよ。
通信教育ポピーについての
夫が子供に関わる時間は
私に比べるとかなり少ないです。
なので、休みの日は
できるだけ子どもと
関わってほしいなと思っています。
リビングに学習机を置いて
勉強していると、遊び面だけでなく
勉強面でも夫が子どもと
関わりを持ちやすいですね。
我が家では
リビングで学習するデメリットより
メリットのほうが多いので、
ずっとリビング学習です。
『リビング学習のメリット』は
↑リビング向け学習机も
紹介しています。
中学生の長男も、自分の部屋で
勉強することもありますが、
難しい問題になると
リビングに教科書と
ノートを持ってきて、
勉強しています。
長男の学習机は子供部屋なので
リビングには小さめのローテーブルを
勉強机として用意しています。
ママ友のご主人が、『勉強は
個室でするものだ!』と
言って、リビングでさせたら
嫌がると言っていましたが、
小さいころ
リビングで勉強している子の方が
成績がよいといいます。
実際、中1の1学期は個室で勉強し、
あまりにも成績が落ちたので、
2学期はリビングで勉強させてたら
成績がぐんと上がりました。
子供部屋の時は、わからない所は
放ったらかしにしてたようで、
リビングで勉強し始めて
わからない所を私にすぐに聞く
ようになったからだと思います。
リビング学習はおすすめですよ。