中2次男イケアの机をやめ、スチール製デスクを購入。
次男の学習机は、
幼稚園-ツインデスク購入
小学校中学年～中1 イケア・ミッケ
中2-シンプルスチールデスク
↑今回この記事
3代目の机になります。
イケア学習机大人向けワークデスクへ買い替え
今回は二度目の買い替え。
前回のイケアの学習机はもう本当にぼろぼろでした。
↓その写真はこちらで紹介
中1の三学期終わり頃からメンタルがかなり不安定になっていた次男ですが、中2の6月辺りからだんだん学校へ遅刻、最終的に行かなくなりました。
朝起きれないのが一番の原因で、起立性調節障害と診断を受けましたが、メンタルもかなりおかしくなっていました。
机や家具にも八つ当たりして殴りつけ、穴を開けたりもしました。
イケアの家具は板の密度が薄く、簡単に折れたり穴が空いたりします。
シンプルで可愛いデザインが好きで我が家にはたくさんあるのですが子供が男二人なので残念ながらもう似合わないです。
机はぼろぼろなのと子供向けで小さいので、この夏休みに買い換えることにしました。
7月から不登校の息子は今は外出すら嫌がります。
軽い引きこもりのような症状もあり、勉強は中2になってからほとんど手につかずやっていません。
夏休みの宿題もまったくしていません。
おそらく白紙のまま二学期を迎えると思います。
そんな次男でも机が新しくなったら、少しはやる気が出るかな？あまり期待せずに購入。
買ったのはスチームフレームのシンプルデスク
兄は同じモデルの白で弟はブラウンを選びました。
同じモデルでも天板の材質が色で違います。
↓買ったモデルはこれ。
■久富モデル幅120cm ワークデスク
7,399円 (税込 7,990 円)（楽天）
※こちらは引き出しがありませんが、同店でスリムチェストが販売されています。
兄のモデル（白）は天板がガラス天板22.5kg！
弟のモデルは天板が合成樹脂化粧繊維板18kg。
合成樹脂化粧繊維板は木の繊維を圧縮して加工したものに、合成樹脂加工シートを張ったもの。
シールやテープで表面が剥げません。
兄のモデルは天板が22kgあったので、最後の仕上げは二人がかりでしたが、弟のモデルは18kgで一人で何とかギリギリ設置できる重さでした。
もし人手がないなら、ガラストップのデスクは重いので避けたほうが無難かも。
最近ではこういうワークデスクを子供に買うことが増えているそうです。
我が家も最初は二人兄弟向けのツインデスクを買っていますが子供っぽい学習デスクは成長するに連れデザインを嫌がるようになります。
有名メーカー者の学習机は7万ぐらいからですが、私が買ったツインデスクは2台で2.5万円ほどでかなり安く、中学で買い換えるつもりで購入。
高級机を使い続けるか、安い机を買い替えながら使うかのどっちかになると思います。
高級机を買うなら、子供向けの学習机風ではなく、天然木を使った上品な物がいいと思います。
長持ちもしますしね。
安物ツインデスクでも長持ちはしてます
ただうちのツインデスクも安物ですが買ってからもう11年目でも母の私が未だに使い続けています。
引き出しには傷があり、机の角も剥げています。
ですが、この机は寝室にあり、誰も見ることがありません。
私は広告漫画を作る在宅ワークをしているので、この120センチ幅広デスクにモニターを3台つなげて使っています。
広い机は便利ですね。
当時幼稚園児だった長男に購入したツインデスクは
↓こちら（楽天）
24,800円税込、送料2,900円
色はナチュラルブラウンを買っています。
真っ白やホワイト＆ブラウンも大人でも使えそうなデザインですよ。
収納もかなりあり、ランドセルはサイドのラックに入れていました。
ツインデスクは兄弟二人なので、小学生の時には机の配置がしやすかったですね。
詳細は↓こちらの記事からどうぞ
ツインデスクの長所と短所
↑長年使ってみてよかったところや使いづらかったところなどを書いています。
子供にとって使いやすいのは、コイズミ学習デスクやなどの組み替えられる子供向けデスクです。
ですが、値段の割に、デザインが子供っぽく、使い続けられるかというと微妙。
組み換えなどなくても、使い続けたいなら、天然木の平机にサイドラックのようなもののほうがシンプルでいいとは思います。
↓こういうレトロな感じもいいと思いますね。
39,000円(税込 42,120円)送料無料
↑レビュー200件以上。
19,800円 (税込)
↑レビュー130件以上。
子供向けの学習机と大人向けのデスクではデザインが全く違いますが、今は大人向けデスクを子供に買う方も多いです。
最後にランキングを紹介します。
↑学習机ランキングなので大人が使えそうなデザインは少なめです。
大人も子供も使えるものをお探しなら、デスクランキングのほうがいいと思います。
どちらもランキングしている中で安いものなら、それほど気兼ねなく買い換えられると思います。
ただ机の粗大ごみの手数料がかかるので、廃棄処分するときは私は分解して板に戻してから粗大ごみに出しています。
その方が私の住んでいる地区では安いです。
ちなみにスチール製なら粗大ごみではなく資源ごみですよ。
安い家具を買うなら廃棄する前提で購入です。
天然木の無垢材の高級デスクならおとなになってもお爺ちゃんになっても使い続けているかもしれません。
どちらを買うかは好みと予算次第です。
ただ富裕層は高級デスクを買う方が多いでしょう。
天然木は合板は金属より体に優しいですから。
天然木で個人的におすすめの机は
↓こちらで紹介しています。
天然木の机のよいところ
↑メリット・デメリットとおすすめの机などです。
価格帯も本格的な高級品から3万円台の手頃な木の机までいろいろあります。
よかったら合わせてご覧ください。
