小学館・ドラゼミ

長男が幼稚園~1年生の途中まで受講していました。

教科書非対応アイコン
教科書には対応していません。

Z会のハイレベル
進研ゼミの挑戦コースなどの

難しいコースはありません。

テキストはドラえもんのキャラクターを随所に使い楽しくわかりやすく説明されていました。
ドラゼミのテキストはイラストが豊富な点だと説明特徴

テキストの問題はなかなか
難しかったですね。

やめた理由ですが

●教科書にそっていないので
 教えるのが大変

●4ヶ月まとめてくるので
 その量の多さにうんざりしてしまう。

(今は毎月届くように変更されたようです)

●子供がそれほど
 ドラえもんが好きではなくなった

問題の内容は通信教育の中では
作文力がつくかなと思うような
記述式が多く、

「学校のテストで点を取る」
というより、

「考える力を向上させていく」

というような方向性があるように
感じました。

子供が文章を書くのを
嫌がったので
結局はやめてしまいましたが
良い教材であるとは思います。

また、図形問題も
力が入っていました

紙のパズル(タングラム)
なども付属。
ドラゼミに付属していた紙製のパズルを絵で紹介
遊び感覚で図形のセンスが
磨かれていきます。

長男はパズル好きになって
色んな物が我が家にあります。
我が家になる子供達が好きないろんなパズルの写真

普通にタングラムは
市販されています

1,280円

長男はパズル好き、
レゴ好きだからか、
中2の今でも、
図形問題は学年でも
トップクラスでよいです。

こういう、考える力を
上げていくにはおすすめの
教材だと思います。

よくZ会と比較されますが、
Z会は絵がなくシンプルですね。

難易度は方向性は違うけれど
同じ程度
という感想を
聞きました。

我が家は今はポピーを
していますが、

ポピーのほうが簡単です。
量も少ない。

簡単と言っても、小学生なら
きちんとやれば
100点でも取れるレベルだと
思いますよ

Z会と、ポピーのテキストで
比較してみます。
Z会に資料請求して届いた算数のサンプルテキストの写真

次はほぼおなじ箇所の
ポピーの算数です
ポピーの算数テキスト7月号の写真
2つの違いは、
簡単な問題と
難しい問題の比率。

2つのテキストの写真を
見比べてもわかるように

ポピーは簡単な問題が多く
難問が少ない
です。

Z会は難問が中心で
基本的な問題は
少なめ

ドラゼミは上の
Z会に近い感じ

難しい問題が多かったと思います。

そしてイラストはもっと多く、
ボリュームもありました。

ドラゼミは基本、国語と算数だけ。
理科・社会はおまけ風な教材です。

受講料金

1年生で 3,333円

5年生で4,413円と

Z会、1年生は
国語・算数
総合学習の3教科が
毎月あって、
4,319円

↓クリック先Z会詳細
Z会のコース紹介イラスト

ドラゼミは2教科なので
価格は抑えられています。

大手通信教育社
受講料金一覧表

↓クリック先
通信教育受講料比較一覧表
学年別に一覧表にして比較しています。

↓クリック先で無料請求



ページの下の方に無料請求へのリンクがあります。

通信教育はそれをずっと続けなければいけないという縛りは全くないです。

低学年はドラゼミ、
(絵がいっぱいで楽しい)

3・4年生でポピー、
(価格控えめ通信教育)
※ピアノ・スイミングの習い事と
両立しがんばる

5年生以降は
Z会

(中学受験対応)
習い事をやめ、
塾へ通う方が増えます。

という流れも十分ありだと思います。

うちの長男は

■幼稚園~1年
 ドラゼミ

■1年~3年
 アクセル1
(学研・現在終了)

■4~6年
 ポピー

(高学年は
 ハイレベルワーク購入)

■中学 塾
 第一ゼミナール

と言う遍歴です。

ポピーはハイレベルワークがあり
こちらは中学受験レベルの問題集です。

詳しくは↓こちら
全家研月間ポピー小学5年生の10月号の写真

ドラゼミは、
お子さんがドラえもんが好きで、
学力がある程度あるなら

楽しく勉強できる教材だと思いますよ。