小学ポピーのハイレベルワークを
自宅学習し始めました。
小学6年生になり塾へ通い始めましたが
(第一ゼミナール)
金銭的理由のため教科は算数のみ。
国語は自宅学習を続けています。
ただ塾の国語の教科書は別途購入しています。
写真の上二冊がそれです。
でも塾のはかなり難しくて、やりません。
というか先生や保護者がなしで、
いきなり「やれ」と言ってもできないレベル。
結局ポピーのハイレベルワークと、
ポピー4月号についくる
「漢字復習ドリル」をしています。
↓漢字がとても苦手な次男には
↓毎年必ずさせています。
2字熟語を自分で考えたり、
文章を書くページもあり、
国語が苦手な子にはおすすめです。
ハイレベルワークも、
学校の勉強がきちんとできる子なら、
まあ、とけるかな?というレベルの難易度。
※保護者も考えるほどの難問も問題もあります
塾のテキストやZ会のハイレベルよりと比べると、
簡単です。
Z会のスタンダードよりちょっと難しいでしょうか。
国語の文章問題は
学校で平均よりちょっと上の次男で
7割り程度、解けています。
(算数の方が難しい問題が多い気がしました)
通い始めた塾の宿題があるので、
他の教科が思ったより進みません。
また家計の負担もかなりきています。
長男が中3なので、
塾代で月5万ぐらいかかっていて
さらに次男もスイミングをやめて塾。
生活が苦しい家庭で中3でも塾に通ってらっしゃいません。
経済格差が学力の格差というのを実感する今日このごろです。
通信教育は塾に比べると格段に安く学習できます。
本格的に塾が必要な中学までは、
できるだけ安く済ませたかったのと、
息子たちにはある程度の学力を維持して欲しかった。
そのため
長男・次男とも小学校一年の頃から通信教育をしています。
●ドラゼミ(幼稚園~1年)
●アクセル1:学研(廃盤)
●ポピー
●進研ゼミ
ほんとに
いろいろ経験してきました。
最終的にポピーを選択していますが、
理由は
●難易度が息子たちにちょうどいい
(進研ゼミより難しい
ドラゼミ・Z会より簡単)
●安い
の2点の理由です。
ただ、ポピーをしていても、
高学年ならハイレベルワークが
解けるレベルになっておいたほうが、
中学生の時ずいぶん楽だと思います。
長男は塾は中二の夏から通い始めていますが、
偏差値は60以上あります。
もちろん小学生では
ハイレベルワークを国語・算数とも
とっていました。
ポピーについてもっと詳しく書いた記事は
↓こちら
■ポピー詳細
↑全教科のワークの写真、
英語のCDについてなど
公式サイトにはWebで
見本の問題を見ることができます。
↓クリック先「お試し見本」からどうぞ。
昨年、次男は進研ゼミ「挑戦コース」もとっていました。
ですがそのワークはポピーハイレベルワークに比べると
問題数が少なく物足りませんでした。
(次男が5年生の時受講)
進研ゼミとの比較カテゴリーは
↓こちら
進研ゼミは基礎問題が多すぎました。
基本問題は基本がわかっている子には
確認程度で十分です。
基本がわかれば応用問題をどんどん解いていくことで
考える力が伸びていくと思っています。
我が家は小さい頃から通信教育をしていて、
それほど嫌がらず勉強しますが、
成績が落ちてから通信教育を始めると、
「教材がたまる一方だ」という話をよく耳にします
できれば小さいうちから始めたほうがいいかなとは思います。
また中途半端な時期から始めるなら、
タブレット学習は子供が面白がってやると聞いています。
進研ゼミ「チャレンジタッチ」と
「スマイルゼミ」があります。
「スマイルゼミ」はタブレットで音が出るため
英語学習に定評があり
中3の長男の英検取得を狙って、
資料請求&メールで問い合わせを
したこともあり、詳しく調べました。
で、進研ゼミとスマイルゼミの比較もしてみました。
タブレット学習なので、実際に触れる
体験会が各地で開催されています。
●ららぽーと
●アリオ
●TUTAYA
などが会場です。
公式サイトの下部
↓「体験会のご案内」
よりご確認下さい。
かなり下の方で、小さい文字です。
スマイルゼミは、
外で働いている保護者との
コミュニケーションツールもあり
継続しやすい通信教育だと思います。
勉強嫌いの子供におすすめですよ。
年々子供向けの自宅学習教材は進化しています。
今後、教育費がより安くすむといいですね。