次男(5年生)は
以前進研ゼミチャレンジをとっていて、
添削問題がありました。
なんとなく焦るのですが、
届いた月、習っていない所もあって、
結局出していません。
出していない方、多いようですね。
切手が必要なのも面倒だなと思いました。
この添削制度も、
ポピーより受講料が高くなる原因の一つ。
で、この添削問題、
親にも答えがありません。
やっても途中で
丸付けも出来ない。
すごくもったいない気がしました。
ポピーは毎月の添削がありませんが、
ほぼすべての問題に答えがついていて
間違ったらその場でやり直しができます。
なので、子供・学校に合わせたのペース
で焦らずできるのがもいいです。
学校が遅ければ、少しずらして
1ヶ月分溜まっていく感じ。
ポピーの学習量は
↓こちらで詳しく書いています
■ポピー一ヶ月分のボリュームは?
夏休み・春休みに集中的にやったりします。
また解答冊子もよく出来ていますよ。
↓こちらは5年生の算数回答集
↑難しい文章問題の解説です。
解答冊子に、同じような問題が
数問用意されていて、
添削したその時間違っていたら
解説した後、
「これやってみて」と
すぐに子供に言える。
これはすごく力がつきます。
この文章題も進研ゼミより
ちょっと難しいかなと思います。
ポピーは
「小学生の時は
保護者が勉強を見てほしい」
という
スタンスなのだと思います。
うちの子達(現・中2、小5)は
自分から全く勉強したがりません。
テストの点が悪くても平気。
上の長男がやっと自分から
やり始めたかな?
とたまに感じる程度です。
小学校1年生の時は、
必ず帰ったら先に宿題をさせていました。
でも自我が強くなってくると、
「宿題は後で!遊びが先!
だって暗くなるから!」
と言って、宿題は徐々に後回しに。
ただし、やる子は自分からやります。
↓これはママ友宅の話です。
次男と一緒に遊びに行った時
そこのお姉ちゃん(当時4年生?5年生?)
それぐらいでした。
帰ったらすぐに走って宿題を
やりに言っていました。
「宿題が残ったまま遊ぶのは、
落ち着かない」
というそうです。
彼女は成績優秀さんなようでした。
こんな子なら、きっと難しい
Z会でもこなすんでしょうね。
我が子は本気で勉強しない。
勉強が嫌いだというのではなく
遊ぶ時間がほしいんです。
日曜日なら8時間でも遊びたい。
勉強している時間がもったいない
という時もあるぐらいです。
そんな子が自主的に勉強するでしょうか?
だから、私は子供達にやらせています。
小学生のうちは
自主性は期待していません。
通信教材を私の方で言って
やらせるしかないと思っています。
そしてなぜ通信教材かというと
市販の教材は更にやらないからです。
分厚く1年分まとめてのっていて、
子供からしたら
「こんなにあるの?」と感じるのもあると思います。
ポピーは薄っぺらい冊子です。
「国語のワークが終わった!」
など、毎月達成感が得られます。
子供もやる時、
「あと3回分で今月は終わりだね!」などと
言って、頑張っています。
12ヶ月分集めたら、
かなりの量になると思いますが、
【ローンの法則】、少しずつ見せると
少なく感じるんです。
市販教材には無いメリットだと思います。
6年から、塾とポピーを併用していきますが、
多分、塾で習う数学は、残っていくと思います。
それでも、価格的にポピーは
それほど損はないと思えます。
5年生・5教科 月3,400円
次男は塾で習うのは算数だけ。
お友達はほとんど国語と算数の
両方習っています。
塾は 1教科 8000円以上、
2教科 14000円以上します。
(塾は第一ゼミナール)
そんな事を思えば格安です。
塾とポピーの難易度を比較したら
塾のほうが格段に難しいです
なので、ポピーのハイレベルワークも
購入予定です。(5・6年のみ)
↓これです。
↑クリック先で見本が見られます。
難易度的に塾に近い感じ。
(長男の時も購入)
通常のワークの見本も
↓公式サイトで一部見られます。
↑こちらのページにある
■「お試し見本」
WEBでお試し見本が見られます
と書いてあるバナーをクリックしたら
ご希望の学年の中身を見ることが出来る
ページに飛びます。
送られてくる本物の冊子とレイアウトや色合いまで
ほぼ同じです。
シンプルでイラストも少なく、
子供が楽しめる要素はありませんが、
なかなかの良問です。
保護者の方が、少しでも見る時間がある場合
私は進研ゼミよりポピーをおすすめしています。
英語はCDが付録についてくることもあります。
↓その回はこちら
■小学ポピーの中身詳細
↑理科の動画コンテンツもあり、
その見本も載せています
保護者が全く見ることができない場合は
タブレット学習がおすすめ。
今のところ、チャレンジタッチと
スマイルゼミがありますが、
学習内容はスマイルゼミの方が優れていると思えます。
資料を請求し、体験会の案内状も送られてきました。
↓クリック先はスマイルゼミ・チャレンジタッチの
↓比較ページです。
■スマイルゼミ小学生
↑故障が多いとネットでありますが、
その時の対応についても調べました。
↓公式サイトはこちら
↑実際に触れる体験会場の案内もあり。
いろんな通信教育があるなか、
お子さんに、またご家庭に合ったものを選ぶ事が
続けられる一番のポイントだと思います。