eネット塾・スタディサプリと比較も

eネット塾はスタディサプリ(旧勉強サプリ時代の頃受講)に比べるとよいと思いました。

eネット塾のサイトをキャプチャーし体験ボタンを教えている絵

体験をしてみたのでそれについて色々書いていきます。

(スタディサプリは→【こちら】)
スタディサプリの英語を視聴している長男の写真

<eネット塾受講の仕方>
eネット塾の勉強の進め方をイラストで解説
動画・テキスト・問題
テキストは自宅で印刷します。

テキストは動画を見る前に
印刷
しておいたほうがよいです。

スタディサプリと同じく学年をまたいで学習できます。
eネット塾は中学三年間のコンテンツがセット販売なので、学年をまたいで勉強できると説明しているマンガ
eネット塾は

中学三年間のコンテンツが
セット販売
です。

教科書には対応していませんが

中学3年分がセットになっているので理科・数学などは、今習っている所を探して勉強すればよいです。

国語・英語についてはちょっと不利かなと思います。

——
※スタディサプリは小4~中3までやり放題。

英語・国語は教科書に対応
——

動画は、15分程度のものが多かったですね。

以前やっていたスタディサプリと比較すると動画のテンポがよいです。

勉強サプリは動画が本物の授業のようだがテンポがよくないと説明しているイラスト
スタディサプリは目の前で授業をしているかのようなリアルさで、実際に先生が黒板に文字を手書きしていきます。

なので、書いている時間、ちょっとダルい。

eネット塾は、黒板に手書きではなく、機会的な文字と先生を合成させた感じ。

eネット塾は画面に授業のリアルさはないがテンポが良いと説明しているイラスト

リアルさはないのですが、テンポが良く、同じ15分程度でも充実しているように感じました。

また、テキストや問題もサプリより比較的多いです。
eネット塾のテキスト画像
↑こちらがそのテキスト。

学校の教科書とは違います。

長男が第一ゼミナールに通っていますが、そのテキストによく似ています。

長男は学校の教科書より塾のテキストのほうがわかりやすいと言っていますよ。

*———-
長男:中2
9月・偏差値63
私立難関高校目指して勉強中
*———-

eネット塾の応用問題の写真

問題の難易度は3種類。

そこそこですが、長男の塾に比べるとやはり問題量が少ないです。

問題を解く際の精度をあげるにはたくさんこなすことが必要。

難関高校を目指す場合、量的にこれだけでは足りないと思います。

追加でワークなどを買って自習学習がおすすめ。

長男に買っている参考書も日記で紹介しているのでよかったらどうぞ

「中学生・参考書】

平均レベルなら、この程度でもよいと思います。

あと、よいと思ったのが、リスニングの問題。
eネット塾のリスニング対策はネイティブの方の発音が聞けておすすめだと言っているイラスト

長文をたぶん、ネイティブだと思われる方が読んでくれます。

そして、その後文章で解説。

動画なので、何度も戻って聞くことができます。

これはリスニング力がつくのではないかと思いました。

実は長男の通っている第一ゼミナールには

中2ではリスニング対策があまりありません。

なので、このコンテンツはいいなと思いました。

↓体験はどなたでも出来ます。



価格はもちろん、塾へ行くより
ずっと安い。

ちなみに長男の第一ゼミナールは

1教科:1万円程度。

2教科しているので、
毎月2万程度支払っています

eネット塾は

中学生コース・月払い
¥ 4,000/月

これで、中1から中3までの
3年間分
がセットです。

もし小学生の兄弟がいるなら、
小・中学生コースがおすすめ。

¥ 5,000/月

ちなみにスタディサプリ・980円/月
※コンテンツはだいぶ少ない

で、小中学生全てを使うことができます。

ただ、難関私立高校を希望される場合は量が不足しています。

できれば、大手塾がおすすめですが
(※私塾は当たり外れが大きいので)

金額的に厳しいのであれば、eネット塾+Z会はどうでしょうか。

Z会は、英語と数学など、好みの授業を選択できます

Z会の説明ページ
【こちら】
Z会のipadスタイルコースの説明イラスト

↑志望高校によって
教材を変更してくれます。

また新しく出来たipadスタイルコースはまるでバーチャル塾の様になっています。

eネット塾より高いのですが、難易度が高く難関校受験向けです。

eネット塾にも少し難しい、中高一貫コースもあります。


ネット塾や通信教育は、価格が安いので経済的に余裕がない家庭にはおすすめです。

でも、続かないことが多い。

小学生・中学生なら、よほどのやる気のあるお子さんなら自分からやりますが、できれば保護者の方が、ある程度強制的にやらせるほうが続きます。

例えば、水曜日と金曜日の晩7:00~
30分はネット塾、土曜日はZ会
のように決めてしまいます。

そうすることで続けられるかもしれませんよ。

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