小1から小5までずっと通信教育ポピーをしてきました。
6年生から塾(第一ゼミナール)に変更。
そして第二回公開テストの結果が返ってその懇談に行ってきました。
結果はかなりひどいです。
↓結果の写真&学校のテスト
学校では高得点をとってきます。
ポピーをしていたからだと思いますが、
と言われました。
塾の問題は学校と比較すると恐ろしく難しいです。
ポピーのハイレベルクラス国語を勉強していますが、それよりもまだ難しい。
(※塾は算数だけです)
今回の国語のテスト文章題を一部抜粋してみます
外的動機と内的必然。
あるファッションショーを見たとする。最後に……
外的動機?!内的必然?!
一般的な小6の子供が読む文章ではありませんでした。
算数についても、同じくとても難しい。
私立中学受験を前提に授業をされているのでそうなるのだと思います。
なので、塾の先生にも、
「成績は良くないように見えますが特に何も問題ない」
と言われました。
次男の希望で【スイミングをやめて塾にしたい】ということで始めましたが、
中学受験もしないので、まだポピーでもよかったかなと思っています。
ポピーをしていても学校では高得点を取れていました。
長男も中学に入るまではポピーだけでしたが、特に問題はなかったです。
成績もいいほうですよ。
小学生の塾は中学受験が根底にあるので、特に受験を希望されない場合は、
家庭学習でも大丈夫だと思います。
これから7月、夏休みに入ると塾は夏期講習ということで、
「月の授業料7000円強
+ン万円」飛んでいきます。
ポピーでも夏休みには教材が増えますが、値段はいつもと同じ。
8月号ではワークに
◯習った漢字の復習ワーク
◯計算ドリル
が追加されます。
※8月号は7月中に届きます
8月号には
宿題最難関【読書感想文】を攻略するようの
作文・表現力ワークがついてきます。
息子たちは読書感想文が大嫌いで、いつも8月の最後まで残っていましたが、まずはこの作文ワークをさせていました。
それでも足りない場合は、追加ワークを購入することもできます。
1,543円(税込):単科
塾の夏期講習代は万単位で追加費用ですが、
ポピーなら追加
国語・算数の2教科しても3000円程度。
格安ですね。
ただ、もしこれを御覧頂いていている方が低学年で
さらに中学受験を目指すかもしれないなら
Z会がおすすめです。
Z会は資料請求しましたが、ポピーより難しく中学受験に出てくるような問題がたくさんありました。
次男は難しすぎて嫌がってしまいましたが、低学年から習っているならその流れで続けられ、更に塾への移行も楽だと思います。
↓その記事はこちら
■Z会小学生の記事
普通に公立の中学へすすむなら、ポピーがおすすめです。
進研ゼミもしていましたが、こちらは基本問題の比率が多すぎて物足りなく感じました。
量はポピーと同じぐらいだと思います。
進研ゼミは【難しいコース】が選べますが、問題数が少なすぎ。
それならポピーでハイレベルワーク(5・6年のみ)をしていたほうがよいと思います。
我が家でとっていたポピーの教材、
↓写真で色々紹介しています。
■小学ポピー教材色々
通信教育を始めるのにお得な月は、
3月・4月(最もおすすめ)
7月
11月です。
つまり、長期の休み前。
(春・夏・冬休み)
長期休みの時は、
まとめのドリルや、
まとめのテストがついてきます。
日々のワークが残っていっても、
そのまとめドリルをさせれば、
ある程度の習熟度がわかります。
もし、わかっていない箇所があれば、その長期休みの間にわかっていない所を復習するとまず落ちこぼれないと思います。
また今わかっているつもりでも、時間とともに記憶が薄れてきます。
その予防のため、学期ごとの復習は大切だと思います。
市販のドリルとの違いは、その学期ごとの復習ワークが届くところだとも思っています。
大抵、市販のドリルは1年間分でまとめて一冊。
特に復習というのはありません。
だから通信教育より更に安いのですが。
でもそうなると身についているかわからないと思うんですよ。
ポピーをやっていて一番良かったなと思うのが、要所要所に復習の勉強ががある点です。
すぐにやった勉強を忘れてしまう次男でも、夏休みや春休みもう一度思い出すことで落ちこぼれなかったんだと思っています。
私はやっててよかったいう感想です。
公式サイトではネット上でワークの見本が見られます。
↓クリック先です。
進研ゼミはおもちゃが多くて、絵も多すぎてゴチャゴチャしていました。
おもちゃが楽しみでがんばるお子さんもいるし、
「漫画が多くてやってて楽しい!」と
感じるお子さんもいらっしゃいます。
また、タブレット学習もあるので、書くのを嫌う子供でも勉強しやすいかなと思います。
進研ゼミのタブレットコースも
↓公式サイトで確認できます
「自宅学習のできる子」をめざしませんか。
お子さんの個性にあった通信教育を選んでみてください。
まずは資料請求からです。