小学5年生の全家研ポピー12月号の
感想と紹介です。
最初は子供が好きな小冊子
「ピカリ」から
今回のテーマは数字でした。
次男には難しかったようで、
1人では解けませんでした。
ちなみに前回は
「古典」源氏物語など
その記事は↓こちら。
【進研ゼミよりポピー】
今回も、古典のページが
ありました。
こういう古典のお話ページは
漫画になっていて読みやすく
次男も好きで、いつも読んでいますよ
こういうちょっとした雑学は
将来の勉強にとても有効だと思います。
実際、長男は勉強が嫌いで、
ろくに提出物も出さなかったのですが、
中学校の点数だけは平均以上
ありました。
(※内申は悪いです
5段階の3程度しかありません。
皆さん、提出物は出しましょう!)
特に理科・社会は1年生の時は
80~90点台の高得点です。
ちなみに小学5年生の次男も
社会・理科は80~90点台。
国語は70~80点台が多いですね
「理科・社会はなんで点数がいいの?」
と聞いた所、
「習う前から知ってる事が多いねん!」
と言っています。
我が家には学習マンガが
たくさんあり、
そういったものを読んでいる影響も
あると思います。
◯サバイバルシリーズ
◯角川日本の歴史
◯ディアゴスティーニ:そーなんだ
などです。
また、学習マンガ紹介のページも
作りたいと思います。
こういう付属の冊子に載っている雑学は
市販の教材では得ることの出来ない知識です
ページ数も少ないので、
本を読むのが苦手な子供でも
これならよむかもしれません。
他に動画コンテンツもあります。
習っている学年の動画を
見ることができます。
詳しいことは
↓クリック先で紹介。
【小学生ポピー詳細】
あと、今回は12月号ということで
漢字のまとめテストが
ついてきました。
ワークにも漢字の学習ページがあり
忘れていた漢字の再チェックが
できます。
算数も復習的要素が
たくさんありました。
これも市販のワークだと、
復習のページがないものも多いので
通信教育ならではの要素だと思います。
一度習ったことを
しばらくして復習することで
記憶の定着を促します。
次は理科の紹介
理科は国語・算数と違い
フルカラーです。
イラストが豊富で、
見て理解できるように
工夫されています。
今回は、ワークの最後に
工作のページがありました。
子供はこういうページも好き。
パパ・ママ・祖父などと一緒に
作ると家族のコミュニケーションも
はかれますよ。
次は社会。
今回はグラフが多かったですね。
中学になると、地理で
「このグラフから読み取れるものは
なにか」
と言う問題がよく出ます。
地理は中1から習うので
グラフを読み取る力は
小学生からしっかりしておいたほうが
よいですね。
また、社会のワークの後ろの方も
おまけの雑学ページがあります。
今回は、成田と関空の
写真でした。
乗り物好きな子供には
嬉しいページだと思います。
こんな風に、通信教育は
勉強だけでなく雑学に触れる機会も
豊富につくってくれます。
そこから子供達の興味が広がり
知識を得る喜びを知っていく。
市販の教材にはないことだと思います。
ポピーは通信教育の中では
イラストや写真が
がそれほど多くありません。
それが低価格の理由でもあります。
↓通信教育の価格比較表はこちら
通信教育でイラスト・写真が
最も多いのは進研ゼミ
保護者向けのコンテンツも豊富です。
言葉の説明だけでは
なかなか理解してくれないタイプの
子供にはおすすめです
また、イラストでもわかりづらい場合は
◯動画コンテンツ見放題
◯月980円で
リクルート「勉強サプリ」
がおすすめ。
(小学校4年生~中学3年生)
例えば5年生になってるけど
分数が今ひとつわからない場合、
勉強サプリなら
4年生のコンテンツを見ることもできます
学年をまたいで動画を見れるのは
すごく便利ですよ。
たとえ小学生であっても
中学生の動画も見られます。
動画やイラストなんてなくても
文章だけでわかる、
飲み込みの早いタイプには
Z会がおすすめ。
良問(難問)はZ会が多いです。
資料請求しましたが、
ハイレベルは難しいですが、
こなせばかなり学力が付くと思います。
また中学受験を意識する場合も
Z会をおすすめします。
次男にやらせてみたその写真も
のっています。
いろんな通信教育がありますが、
・保護者向けのコンテンツ
・なんどもやってくる復習
・魅力的な雑学知識など
どれも市販のワークではなかなか得られないものが
あります。
塾へ行くよりは安くすむし、
通信教育はおすすめですよ。