進研ゼミ・小学講座
↓次男の5年生の教材です
テキストの
■オリジナルコースを受講しました。
※受講はチャレンジコース。
–★進研ゼミのコースは3つ—-
■チャレンジタッチコース
(オリジナルタブレット使用・デジタル学習)
■ハイブリッドスタイル
(ipad使用
・デジタル+テキスト学習)
上の2つは下の方で書いています。
——-
最初はテキストのコース説明です。
■オリジナルスタイル
上の【右の冊子】は、毎月届きます。
1月号は158pありました。
英国数理社・5教科分
↑【左の冊子・実力アップ】は
国算理社・4教科
(内、理社9P)
1年間2回だけ。
教材のページ数だけ見ると
大変なようですが、
実際にはイラストが多く、
問題は少なめ。
【右のメイン教材】
【実力アップ問題】
進研ゼミは教科書に対応しているので
子供がわかないと聞いてくる
頻度は少ないと思います
1)ワーク式チャレンジ
ワークは絵が豊富でわかりやすいです。
コースは2つあります。
学校標準
「標準(基礎)コース」と
難しい、
応用力をつける
「挑戦(応用)コース」。
受講料は標準・挑戦とも
同額です。
学年ごとに価格が違ってきます。
※次男が「挑戦コース」受講
↓こちらで更に詳しく
↓教材・テキストを載せてます
【5年生1月号紹介】
↑たくさんの教材を写真で載せています。
挑戦コースのワークは最後の方
中学での成績上位を目指すなら
常に応用・挑戦コースの
受講をすすめます。
(もしくは、Z会か
ポピーのハイレベルワークを学習するか。)
進研ゼミの挑戦コースは難しいので、
保護者のフォローが必要な問題も
出てきます。
教える事が出来ない場合は、
標準コースのほうが無難です。
難易度ですが、
色々ある通信教育で比較してみました。
*————
<最も簡単>
●進研ゼミチャレンジ・タブレット
↓
●スマイルゼミ
↓
●進研ゼミチャレンジ・標準
↓
●ポピー
↓
●進研ゼミ・挑戦コース
↓
●ポピーハイレベルワーク
●Z会スタンダードコース
●ドラゼミ
(方向性の違いがあるようですが
大体同じぐらい)
↓
●以降、Z会ハイレベル等
<難しい>
*———–
ネットで調べたり、
お試し教材をした結果、
難易度の比較は上のような
感じですね。
*——–
「進研ゼミ・チャレンジコース」と
「ポピー・ハイレベルワーク」の難易度を
では実際に5年生の次男に
進研ゼミとポピーを同時受講したので
その進研ゼミのテキストの写真を
どうぞ。
↑写真の下のほうがチャレンジの
テキストです。
ポピーは基本文字だけの説明。
なので、問題が多くなります。
チャレンジはあちこちに
イラストが散りばめられ、
1ページあたりの問題は少なめ。
ただし、その分ページ数が多くなります。
次男は、もともとポピーをしていたので、
チャレンジの問題は
「ゴチャゴチャして見にくい」と
いいました。
でも同時におもちゃがあるので
「チャレンジの方がいい」とも
いいました。
DSの様な端末がついていて、
テキストを動画で説明してくれる
便利な機能も一部あります。
教材に印刷されている
バーコードを読み込むと
その動画が再生されます。
よく出来ていますよ。
その端末単体でも
学習ゲームが出来ます。
↑こちらは漢字のゲーム。
どれ位正解したか、
得点がでて、最高得点が記録されていきます。
次男は最高得点を更新したいため
何度かチャレンジしていました。
勉強が嫌いな子供には
とにかく楽しめる教材で、
これなら勉強してくれるかもしれません。
チャレンジは
学校の授業で今ひとつ飲み込めないお子さんに学習効果が得られそうです。
テキストコースの説明は以上です。
ポピーと悩まれている方は
↓クリック先で更に詳しく比較しています。
■チャレンジタッチコースの説明。
とても簡単だそうです。
またタブレットの認識機能が完全ではないためたまに下の絵のような誤認識もされるようです。
※↑これはあくまで例えになります。
そしてワーク式より問題数が少ない。
また採点をしてくれるのは楽です。
ですが、放ったらかしにしておくと保護者が我が子がどれ位できているのか把握しにくいというのもあるようです。
ただ子供にとってはタブレットで遊び感覚なので楽しく続けられるところはよいですね。
最近ではタブレット学習の種類が増えてきています。
2018年現在のおおよそのタブレット学習を一覧で紹介した記事を書きました。
↓こちら。
タブレット学習色々
進研ゼミを息子が受講した際に学習したのは紙ベースですが、
チャレンジタッチ体験のダイレクトメールが届いたので、お試しをしてみた記事も書いています。
↓クリック先
■チャレンジタッチお試し
タブレット学習は
保護者が勉強を見る時間がない場合
有効な勉強手段だなと
感じました。
下は昨年度の
通信教育・小学生部門
顧客満足調査の結果表です。
ご覧いただけるように
■継続のしやすさ
■子供のお気に入り度
はチャレンジタッチがNO1です。
学習内容、問題の量という点では
簡単・楽すぎるようです。
ある程度力がついたら
ワーク式のチャレンジへ
移行されると
よいと思います。
移行は簡単で、受講料も
同じです。
■ハイブリッドスタイル
ipadとテキストの両方を使います。
タブレット(ipad)
はレンタルもあり、
安く始めることもできます。
※2016.02.18現在
最初の2ヶ月がレンタル無料中
(パソコンでは受講できないので
ご注意下さい。)
こちらも動画での説明で
かなりわかりやすいです。
↑進研ゼミの体験画像抜粋し、
少し加工してみました。
なぜ、三角の面積は
底辺×高さ÷2になるのか
動画で説明されています。
もちろんこの動画はわかっている場合
飛ばして、
いきなり問題にとりかかることも
できます。
解いた問題はその場ですぐ
答え合わせ。
保護者が添削しなくていいのは
とても楽ですね
個人的にはチャレンジタッチより
ハイブリッドコースのほうが後々のことを
考えるとおすすめです。
やはり中学になると、
記述の速さ
(物理的に鉛筆で書く速さ)も重要
になってきます。
チャレンジタッチのみだと、
そのへんが鍛えられないかなと思います。
Z会はこういうハイブリッド学習を
3年・4年のみ取り入れています。
Z会の説明は→こちら
よく聞かれるのが、
「チャレンジタッチ」と
「ハイブリッドコース」の違い
です。
まず、使用するタブレットが違います。
チャレンジタッチはオリジナルタブレットで
やめたらあまり使いみちはないのですが、
ハイブリッドコースの場合は
ipadなので、普通に使えます。
また、ハイブリッドコースは
テキスト+デジタル学習で、
価格も少し高くなります。
ですが、学習効果は高いと思います。
受講料は参考に5年生を紹介。
<進研ゼミ>
・オリジナルスタイル(テキスト)
・チャレンジタッチ(タブレット)
・ハイブリッドスタイル
3コースあり
小学5年生を例にすると
◯オリジナルスタイル(テキスト)
◯チャレンジタッチ(オリジナルタブレット)
毎月払い 5,632円/月
◯ハイブリッドスタイル
(ipad+テキスト)
毎月払い 6,128円/月
レンタルする場合は+価格にレンタル代になります。
レンタル代月々 1,980円~
子供が使うので故障が怖いですよね。
なのでサポートも加入されたほうがよいと思います。
そんな事を考えると
タブレット学習は少し割高感はありますが
保護者からすると至れり尽くせりで
かなり楽な通信教材だと思います。
価格の安さを求めるなら
テキストのみおもちゃなしの
ポピーが最もおすすめです。
我が家も1年生からずっと受講していますよ
(現在小5)
小学5年生
毎月払い 3,400円/月
です。
人気通信教育
受講料金一覧表は
↓クリック先
↑学年毎に
コース別に一覧比較
しています。
↓ポピーの詳細はこちら
↑クリック先で
我が家の教材を紹介しています。
進研ゼミの資料請求は
↓こちら。
↑時期によってはキャンペーンでお得に始められます。
資料請求すると保護者向けの冊子、
お試し見本、
付録の紹介など
カラフルな資料で送られてきて
子供の目はキラキラです。
でも見るのは付録ではなく。、
教材見本。
問題の難易度、わかりやすさ
量などを合っているかどうか
しっかり確認しましょう。
習い事をしている場合は
少なめがいい、
国語が苦手だから
国語だけがいいと言うのは
Z会なら可能です。
※3年生から
↑クリック先で
詳しく紹介しています。
Z会は高学年になると
塾と併用される方も
多いようです。
資料請求すると、
かなりのボリュームの
お試し問題が送られます。
↑次男がやりましたが
難しかったです。
Z会は息子は
嫌がりました。
でも難しいと面白いと
感じるお子さんもいます。
いろんな通信教育がありますが、
その時々で、教材を変更したら
よいと思っています。
そして、自宅学習を続けられることが
一番大切だと思いますよ。
進研ゼミは次の月の付録欲しさに
頑張って続ける子供もいるようです。
通信教育が自分から出来るのは
ほんの一部の子供だけだと
私は思っています。
続いている家庭は、
親が頑張っている、
といえるのではないでしょうか。
まずは親子ともにやりやすい物を
探すため、
色々資料請求してみて、
実際に子供に試すのがいいのではないでしょうか。
ちなみに、我が家はZ会・ポピー・進研ゼミ
3つとも資料請求しました。
ポピーはし続けています。
進研ゼミは、基礎問題が多すぎ、
簡単でやめてしましました。
Z会は資料請求した問題をやってみて
次男には難しすぎたので受講せず。
今は小学生でも、高学年だと
塾に通っている子が多いのですが、
塾と併用するなら
教科が選べるz会がよいと思います。
長男が中学生になって感じた事ですが
通信教材だけでは難関校に受かるための
量が足りない
そう思いました。
特に難しい問題をたくさんこなす必要が
でてきます。
なので、塾と通信教育の併用をするのかなとも思います。
まずは通信教育で自宅学習習慣を育てましょう!
これは親子ともども努力しなければなりませんが、
子供に習慣が付けば、中学・高校が楽ですよ。