次男、5年生。
ポピーとチャレンジ(紙の方)を
同時受講しました。
今回は通常コースではなく
「難しい方」の難易度について書きます。
通常コースの難易度は
ポピーのほうが難しいです。
↓詳しくはこちらのカテゴリーでどうぞ
【ポピー・進研ゼミ比較記事一覧】
↑量についても書いています。
進研ゼミ「チャレンジ」には
2種類のコースがあります。
●1.2年-基礎/応用
●3-6年-標準/挑戦
名前が変わるだけで、結局は
簡単か難しいかです。
次男は5年、挑戦コースを受講
この「実力アップ」テキストは
半年に一度なので、
普段は通常テキストのみです
おもちゃなど更に詳しい内容は
↓こちらからどうぞ。
■チャレンジ内容紹介
次男の【挑戦コース】
「実力アップ」の内容は
↓こちら
↑上の写真は国語のテキストです。
長文問題が多く、難しいです
文字を読むのが苦手な次男は
最初泣いていました。
休みの日には夫、普段は私が付き合って
一緒に教えました。
なぜここまで難しい問題に
チャレンジしたかというと、
中2の長男が通っている
塾(第一ゼミナール)の
無料テストで28点をとってきたから。
※次男は塾に通っていません。
塾のテスト問題を見ると、
かなり難しく、通常のポピーでは
高得点は無理だと思いました。
ポピーの
ハイレベルワークなら、高得点も狙える
と思ったのですが、時は12月。
(※長男の時は
6年で通常のポピーで物足りなかったので
ハイレベルワークをとっていました。)
後残す所、3ヶ月。
ポピーのハイレベルワークは一冊で1年分。
進研ゼミなら「実力アップ」は半年分だし
やってみようと思い、始めました。
始めてから先月1月に
また塾のテストを受けました。
かなりの成績アップ達成!
↓こちらの記事で書いています
■28点からどれだけ上がったか?
チャレンジで成績アップできたのは
いいのですが…。
量が少ない。
6ヶ月(半年)で24回ということは、
一ヶ月4回だけ。
週一回ですね。
これでは実力の維持するのに
足りない気がしました。
次は<ページ数>についてです。
ポピー・チャレンジを5年生で比較すると、
*——–
■進研ゼミ・実力アップ挑戦コース
内容
「国・算(理社おまけ程度)」
問題集 108p
回答集 100p
この程度が2冊です。
→つまり、問題が約200pで一年分
*——–
■ポピー・ハイレベルワーク
(別途購入・1冊1500円・税抜き)
「国語」
問題集 128p
回答 32p
「算数」
問題集 128p
回答 72p
→問題が 250pで一年分
*——–
1pの問題の数も
ポピーのほうが多いと思います。
(5年はとっていないので、
確かではありませんが)
<<私的総評>>
難易度が高いレベルにおいても
進研ゼミより、ポピーハイレベルのほうが
難しく、量も多い
↓ハイレベルワークは
↓こちらで紹介されています。
(↑ポピー公式サイト)
Z会は資料請求、
進研ゼミ・ポピーは受講しましたが
中学生で、上位を目指すなら
最もおすすめは
●Z会(難しい)
↓詳細はこちら
>■Z会詳しい内容
次が
●ポピー(ハイレベルワーク必須)
■ポピーの詳しい内容
その次に
●進研ゼミです。
■進研ゼミ詳しい内容
でも中学になったら、
上位を目指す場合はポピーより
進研ゼミのハイクラスのほうが
いいと思います。
中学生のポピーは公立高校向けな感じ。
※長男が少しだけとっていて、
結局、塾に買えました。
中学生になると、通信教育はガタンと減り
塾に通う子供が増えていきます。
なので、小学生なら「今」どれがあっているか、
それだけで判断するといいと思いますよ。