28点だった塾のテスト。2回の点数は?!

28点だった塾のテスト。2回の点数は?!

小5・次男の塾の実力テストの結果が
返ってきました。
進研ゼミで塾の実力判定テストの点が2倍以上になったと描いている
(第一ゼミナール無料テスト)

前回は国語が28点だったのですが

※その時の記事は
↓こちら
次男の塾の実力判定テスト結果が28点でショックを受けているイラスト

今回は2倍以上「68点」

とってきました。

偏差値

38 → 49

11も上がって、
ほぼ平均に近くなってきました。

数学に至っては、

前回は偏差値 46だったのが

今回「54」に。

算数は平均以上になりました。
塾の算数テストの結果が平均以上になったと描いている

特に面積の問題は全問正解、
図形問題も平均以上です。

間違ったのは単なる計算問題ばかり。

これは訓練しかないですね。

次男も先生に「がんばったな!」と

褒められたそうです。

塾のテストは、学校のテストより
数段難しい
んです。

テストだけ受けていますが、
次男は塾に行っていません。

今まで小学ポピーのみでした。

ポピーは学校の勉強にはそっていますが、
いわゆる難問と言うのは少ない
です。

別途購入するハイレベルワークが

塾レベルのに相当しているのですが
購入していませんでした。

で、結構問題も多いんですよ。
(長男が6年生のとき購入・
勉強したので知っています)

前回のテスト結果がわかったのが
12月だったので、5年生もあと数ヶ月。

ハイレベルワークは大変かなと思い、

進研ゼミが1ヶ月受講キャンペーンを
していたので、取ってみました。

もちろん難しい、「挑戦コース」
(標準コースは簡単です)

学校で習う半年分の「実力アップ」テキストが
1年間に2回だけ送られてきます。

当然、最初は全然できませんでした。
進研ゼミの挑戦コースは息子は最初全然わからなかったと言うことを説明している
↑このページも正解だったのは
選択問題の1問だけ。

残り全部間違いです。

なので次男もやることを嫌がりました。

でも最初は私も一緒に文章を読んで、
一緒になって解くスタイルで勉強。

そして少し慣れたら、自分でやらせてみました。

答え合わせも、ほとんど間違っていたので
一緒にしました。

そうすると
だんだんわかってくるように
なりました。

こんな次男でも、学校の成績は
ずっと漢字以外は平均点以上
あります。

塾のテストが難しすぎるんです。

ですが、中学から私立高校を受験することを考える
これぐらいは必要だと思います。

読解力は一朝一夕ではつきません

これからも少し難しい文章題を
こなし続けていきたいと思います。

そして算数ですが、
これは好きな教科なので、
進研ゼミ「挑戦コース」算数問題の写真
こちらも、最初は難しすぎて
わからなかった
ですが、

すぐに慣れて、自分で解くように
なりました。

ケアレスミスさえなければ、80点は
取れていたと思います。

中2の兄もケアレスミスだらけで、
数学60点~70点程度だったのが

塾でたくさんの宿題をこなすようになり
90点前後
になりました。

ケアレスミスを防ぐには
量をこなすしかない
と思っています。

この記事で次男はまるでポピーから進研ゼミに
乗り換えたみたい
に見えますが、

実は進研ゼミはやめました。

理由は簡単な問題が多すぎるから。

学校では次男も平均以上あるので、

進研ゼミはその基礎を丁寧に解説して
問題も多い、その部分が必要ないです。

※進研ゼミは、基礎ができていない子供には
おすすめの通信教育
ですよ。

↓ここで詳しく説明しています。
進研ゼミの付録の端末で、漢字の学習をしている次男の写真

唯一漢字だけ基礎がなっていませんが、

(ヘンやつくりの意味など)

漢字問題はポピーのほうがよく出来ています。

ポピーはハイレベルワークを6年で
買おうと思っています。

そして国語は塾に通うと思います。

塾との併用になりますが、

ポピーは習い事との併用もできる程度の
量なので、十分可能だと思っています。

↓詳しいボリュームはクリック先で。
ポピー1ヶ月分を実際にどういうスケジュールでしているかという表

長男の頃からずっと続けているポピーなので、
更に詳しい情報は

↓こちらで書いています。
全家研月間ポピー小学5年生の10月号の写真

受講費、英語のCD教材、
漢字の別冊、無料動画
など

色々写真付きで載せています。

また、毎月のワークは

↓こちらのカテゴリーで紹介中。
【小学ポピーカテゴリー】

通信教育は勉強を自分からする子は

ほおって置いても頑張ります

ですが小学生でそんな子はめったにいません

続いている家庭は保護者が見ながら、
子どもと一緒に頑張っているところ

多いと思います。

小学生で通信教育を始めるなら

1日15分程度、子供に付き合う余裕を
作ってみてください。

そうすれば、うまくいくのではないでしょうか。

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