一度資料請求したら
ベネッセの進研ゼミは
ずっと広告を送ってくれます。
今回はチャレンジタッチの
見本が来たので、
5年生次男と問題を解いてみました。
図形の面積を求める問題でした。
↓この絵のように学校でやるのは
シンプルな形。
で、進研ゼミは
↓この問題がのっていました
次男はびっくりして
どうやって計算するのか
最初はわかりません。
で、私が↓このようにアドバイス。
すると、少し考えて
「わかった!」といい、
計算式を口でいいました。
そして、見本の次のページを
見てみると…
チャレンジタッチが
同じようなアドバイスを
していました。
我が家は私が常に家にいるので
いつも勉強を見ています。
(在宅ワーカーです)
でも保護者の方が忙しい場合
なかなかそんな時間が取れません。
ちょっとヒントをあげたら
答えられる問題も
ヒントを与えることが出来なければ
答えを見るしかないですよね。
なんだかもったいない。
チャレンジタッチのような
タブレット教材は
保護者が勉強を見る時間がない場合
良い教材ではないかと思います。
タブレットの反応が完全ではなく、
たまに採点を間違うこともあるようです。
ですが、人間が採点しても
たまに間違えてしまいます。
私も一昨日、上の
「組織」という文字を
次男が
「組識」と書いていて、
丸していました。
あとで、フと見たとき
間違いに気づいて、次男にいいましたが。
紙媒体だと見直しが簡単なのは
よいですね。
ただ、私は在宅ワーカーで
いつでも見ることが出来ますが、
次男(小5)・長男(中2)ぐらい
子供を持つママは、
ほとんど外でパートなどの
仕事をされています。
4年生ぐらいから、
外で働くママがぐっと増えますね。
そんなママさんには自動採点の
タブレット学習は
強い味方かもしれません。
また高学年になると、
英語の授業がありますが、
英語の発音もタブレットだと
実際に耳で確認できるので
おすすめ。
英語は中学生で落ちこぼれやすい
教科です。
(英語と数学が難しい)
経済的に余裕がある家庭は
幼少期から英会話教室に通い
高学年では塾へ行っています。
我が家のような普通の家庭では
近所では中学生から塾へ行く子供の方が
多いです。
なので、それまでは自宅学習で
頑張ってますよ。
タブレット学習では
チャレンジより
「スマイルゼミ」の方が
歴史があり、私もおすすめです。
大手ソフトウェア会社
「ジャストシステム」が運営していて、
順調に受講者が伸びているそうです。
それを受けて、他の通信教社も
タブレット学習コースを積極的に
設けているようですが、
なにぶん、まだ歴史が浅く
不満もよく聞きます。
ただ、スマイルゼミは
タブレット学習のみで
記述式の学習はありません。
進研ゼミはタブレットから
記述式にも移行できます。
その点ではチャレンジのほうが
よいかも。
小学生のうちは、
通信教材だけで成績上位のキープは
可能です。
何かしていると、
自宅学習の習慣もつくので
通信教育はおすすめですよ。