現在中3の長男は自分から勉強をしません。
やらされたらやります。
塾の宿題も出された分はこなしています。
でも定期テストの点数はよくありません。
自分で勉強しないからです。
でも勉強しないといけないとも思っているようです。
で、最近は、どうしているかというと、私が一緒に勉強しています。
1時間以上、付きっきりで、家庭教師のようです。
さて、最近はどうしているのか、私が無理やり勉強させている方法をマンガで紹介です。
塾で英国数、家で理科・社会をしています。
一日の勉強範囲は、最初に子供に言っておきます。
これも、ちょっと多めに。
「今日は平安時代から江戸初期までね」なんて。
全部やれないかもの量ぐらいです。
実際の親子勉強風景は↓こんな感じ。
中学生でも、そこそこ進学高校の私学入試レベルの問題は難しいんです。
大抵目標まで進みませんが、それでも少しずつ進んでいきます。
勉強嫌いの子供に、ほったらかしで、自分から勉強をするなんて事はほぼありえないと思っています。
高校に入るとある程度以上のレベルなら、意識が高く、釣られて勉強するようになることも大いにありますが、中学だと、子供も全く勉強しない、親もやらせる必要はないという家庭もあります。
そんな子供達もいる中で、自分から勉強するのは難しいと思っています。
実際、私もそうでしたから。
そうなったら、一緒にするしかないでしょう。
で、子供は教科書を学校に置いてくる。
なので、まずは参考書を買いました。
よく使っているのは「自由自在」シリーズです。
↓その話はこちら
■いろんな参考書を買った
その参考書を片手に、色々問題集を解いていきます。
この参考書は、3年分なのですごく分厚いのですが、中3の今、全学年分の問題がでるので重宝しています。
そして昨日もまた買ってきました。
■ハイクラステスト理科
↑こちらの問題集です。
そこそこの難関校用です
社会は地理・歴史などに別れていて、
数学や理科は学年ごと、国語は長文や文法に別れています。
長男に買ったのは3年間の総復習で中1~中3まで入っています。
↓中学生ハイクラス問題集一覧
平均より難しいですが、よい問題が多くおすすめです。
実はこのシリーズ、3冊目なんです。
長男の高校受験は私立専願で、偏差値60超えの学校を目指しています。
今はC判定(合格ボーダーライン)という微妙なラインで、難しい問題をしっかりこなせれば少し偏差値も上がるかなと思って買ってきました。
また夜な夜なこなす予定です。
こんな風に親が付き添いできないなら、やっぱり塾かなと思います。
ただ、タブレット通信教育なら面白がって勉強するかも。
私の友人の子供が進研ゼミの中学のハイブリッドコースを受講しています。
(テキスト+ipadのコース)
全く勉強時間ゼロだったそうですが、たまにタブレットをいじるようになったそうです。
ただ、『テキストは真っ白だ』と言っていました。
↓詳しくは公式サイトで。
↑塾より格安で5教科学べます。
彼女の家庭は経済的事情から、塾へ行かせられません。
そして、幼児がまだいるので、勉強も教えられません。
そこで、タブレット学習を選んだそうです。
子供がゲーム好きなので、これならやるかな?と思ったといってました。
他にはスマイルゼミがあります。
実は私もスマイルゼミに資料請求したことがあり、進研ゼミよりこちらのほうがタブレット学習だけを見た際にはよいと思いました。
中途半端に、テキストに頼らず、タブレットのみで勉強します。
全く勉強しない子供にはそのほうがよいんじゃないかなと思ったんです。
資料請求したときのはなしは
↓こちら
■中学生のスマイルゼミの話
英検・漢検を年一回、無料で売ることができます。
また音が出るので英語のリスニング問題にはテキストよりずっと有利。
塾へも行けない場合はテキスト学習より、まずタブレット学習を試してみてはどうでしょうか?
タブレットが送られてくる短期お試しコースなどもありますよ。
でも子供には色々悩まされますね。
頑張ります!