進研ゼミ小学講座・ポピー受講比較-その1量

進研ゼミ小学講座・ポピー受講比較-その1量

今まではポピーだけでしたが、
1月は進研ゼミがキャンペーンをしていたので
受講を申し込みました。
進研ゼミ小学講座とポピー1月号のすべての教材を写真に撮って量を比較している
↑こちらが全ての教材の
比較写真
です。

何回かに分けて、進研ゼミと
ポピーの徹底比較をしていきます。

今回は第一回は全体の量(ボリューム)です。
*—
【2回/国語比較】
【3回/算数比較】
【4回/理社比較】
【比較の記事一覧】
*—
進研ゼミは大きめの段ボール箱で到着。

箱の大きさに、びっくりしました。

開けてみたら教材以外のチラシやら
おもちゃやらが大量
にありました。

その中で、問題集はほんの一部だけ。
進研ゼミで届いたものの写真の中で教材はどれかと示している

今回はハイレベルも注文したので
上の写真の中の

ブルー・オレンジの冊子は
別途購入分
になります。

なので、メインの教材は
1冊の本になります。
進研ゼミ・チャレンジのメイン教材の写真を撮って厚さなどを説明
158ページほどありました。

(実力アップ問題集はページ数少なめで
こちらは国語・算数で1冊)

ですが、中にも漫画や、雑学ページなども
含まれ
全部が問題なのではありません。

ポピーはシンプルな冊子が
数冊入っているだけ

全家研ポピーの教材の写真を撮って教科別で薄いと説明している
毎回ポストに投函されてきます。

余計なものがなくすっきりしています。

で、次男(5年)の感想ですが…
次男はチャレンジの問題は漫画が邪魔で読みづらいが、おもちゃがほしいからチャレンジがいいと言っている2コマ漫画

ポピーのほうが勉強はやりやすいけど、
おもちゃがあるチャレンジがいいといいました。

おもちゃはやっぱり子供にとっては
人気ですね。

量の問題を主観ですが
 まとめてみますね。

●ポピーの方が全体の量がちょっと少ない
チャレンジとポピーの問題量を比較しているイラスト

●進研ゼミのほうが、1ページあたりの
 問題量は少ない
(ポピーは1日分がちょっと多い)
ポピーとチャレンジの一日あたりの量をテキストの写真で比較している

●進研ゼミのほうがページ数が多いので
 終わるまでの日数はかかる

●進研ゼミは本になっているので、
 少し書きづらい。

●問題はポピーの方が難しめ

●収納は進研ゼミの方が冊子でまとまって楽

●ポピーは総合問題(テスト)が充実

進研ゼミは基礎問題が多く感じた
 (簡単な問題が多いと思います)

ポピーのほうが量が少なめですが、
問題はちょっと難しい
ので、

解くのに時間がかかります。

なので、
問題が全て解き終わるまでの時間は
大差ない
と思いますよ。

習い事があっても、
両方共続けられる量だと思います。

チャレンジはとにかくイラストや
漫画が多く
ページ数の割には
問題はそれほどあるわけではありません。

でもおもちゃがたくさんあり
そのおもちゃも教材になっています。

ゲーム感覚ですが、それも勉強と
考えるなら、チャレンジのほうが多いですね。

特にその中でもDSのような端末では
漢字の練習もでき、勉強チックな、
コンテンツが入っています。

こちらは次男も積極的にしています。

*–追記 2016.01.08–*
端末ゲーム、次男は飽きて
やらなくなりました。

届いた後、積極的にしていたのは
1週間程度でした。

結局ワークをやらせていて、
端末は使用していません。

*———–追記終わり——-*

私としては、漢字の練習もやっぱり
紙でやってほしいなと思います。

おもちゃで漢字を学習した後

どれを間違えたかとか、
パッと見でわからない
んですよ。

でも全くしないよりは
ずっといいですしね。

さて、ポピーとチャレンジ、
どちらに興味をもたれたでしょうか。

ポピーはずっとやっているので
他の教材についても
詳しく記事で載せています。

↓クリック先です
●小学ポピー詳細
ポピーについてくる漢字の復習ドリルの写真

チャレンジは、ハイレベルなど
難しいコースがあります

↓クリック先で詳細
進研ゼミコース説明

次回は国語や算数など、
具体的な教材について
比較
していきたいと思います。

ブログ記事:小学カテゴリの最新記事