海より川の夏キャンプ・おすすめはボート

2017/03/01

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ふれあいの丘キャンプ場そばの川の写真

初心者のかたは夏キャンプなら海を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、私は夏キャンプには川が好きなんです.

海よりは涼しく、淡水で気持ちいいですよ。

上の写真は和歌山県有田川のふれあいの丘キャンプ場の川の写真です。

夏は気温が高く、海キャンプは暑くて眠れない事になるかもしれませんが、

山の中の川ならまだ快適な気温。

ただし、標高が低ければ川そばでも暑くて眠れません

関西になりますが、夜も暑いと感じたキャンプ場は、

三重・【OKキャンプ場】

【あさけキャンプ場】など。

特にOKキャンプ場はかなりの暑さでした。

川もありますが、ぬるかったです。

それでも暑いのでみんなで日が暮れるまで川遊びしました。

7月・8月は避けた方が無難だと思います。

三重県OKキャンプ場の写真

夏のキャンプ暑さ対策についての記事は
↓クリック先です。
夏キャンプのテントの中で暑くて眠れなくなっているイラスト

OKキャンプ場はサイトが広くテントの設営が楽で、キャンプデビュー向けだとは思いますよ。

実際、はじめてキャンプする友人家族と一緒に行きましたが、サイトが広いので散らかし放題で、周りに迷惑をかけずテント・スクリーンタープの設営ができていました。

奈良県の山の中は涼しかったです。

【みつえ青少年村旅行村キャンプ場】は、日中は暑かったのですが

夜は快適に眠れました。

実はこの時扇風機を持って行ったので、日中も暑いけど快適。

あと、滋賀県の琵琶湖畔のキャンプは、昼は暑かったですが夜は快適。

琵琶湖には波もあります。

なので、ちょっと海水浴気分でした。

海より波は弱いので、安心できました。

(次男は海で溺れかけたことがあります。)
(↓その話)
海水浴場で溺れている次男の4コマ漫画4コマ目

海キャンプしたいけど塩でベタベタになるのは嫌だなという方は、湖畔キャンプがいいですよ。

夜はこちらも眠ることができました。

琵琶湖は南のほうはあまり水がキレイではありません。
できたら北にあるキャンプ場が涼しくておすすめです。

川でゴムボートに子供達が載っている写真
↑すごく浅く大人は足がつくけど、ボートに乗ってご機嫌の子供達。

こういう川や湖に子どもといっしょに行くならゴムボートがあると楽しいです。

ゴムボートは結構安いんですよ。

↓楽天

2979円

一人用ならもっと安い。

↓一人用、四人用色々あります。
楽天
ゴムボート一覧

上の写真は二人用です。

深い場所へ連れて行きたいなら、

ライフジャケット着用です。

1180円(楽天)

うちは子供達が小さい時は、車に常に積んでいました。

夏のボートだけでなく、釣りをした時などもつけていました。

なにより安全第一ですよね。

あと、夏キャンプは暑さ対策と、虫対策も必須。

あちこち蚊に刺されて、かゆくて眠れないこともあります。

特に子供は体温が高く蚊にさされやすいです。

虫除けスプレーや、蚊取り線香(危険なのでカバーを付けて下さい)などで対策を。

↓楽天・雨でも消えない

↑蚊取り線香ケース

ママ友はアブのようなものに刺されて、腕が腫れ上がってキャンプから帰ってきました。

「子供が刺されるよりはマシだわ」と言っていましたが、ママもつらそうでした。

虫よけがあるからとって全く虫が寄り付かないわけではありません。

かゆみ止めも持って行ったほうがいいです。

また、子供はケガもよくします。

絆創膏、消毒薬、あと下痢などをすることもあるので腹痛の薬も持って行って下さい。

我が家では小さめのポーチに保険証と薬一式を入れて持って行きます。

夏にはじめてのキャンプを経験される方が多いと思いますが、

遊びグッズだけでなく、安全対策も忘れずに。

広告 以上
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